ACK05、WindowsよりMacの方が設定が面倒でした。
こんにちは、如月翔也（@showya_kiss）です。
普段遣いのキーボードにHHKB Studioを導入する事で尊師スタイルで使うので本体のメディアキーが使えないのでMacではHHKB StudioのキーアサインとKarainer-elementsを組み合わせる事でHHKB Studioからメディアキー操作を可能にしていたんですが、WindowsにはKarabiner-elementsが存在しないのでどうしようかしばらく考えていtんですが、左手デバイスであるXPPenのACK05なら6000円しないですし色々カスタマイズが効くので良いかな、と思って入手したんです。
Windowsの設定は案外楽でした。
僕のニーズはACK05を横において、キー1を「メディア巻き戻し」キー2を「メディア再生・停止」キー3を「メディア早送り」キー4を「ブラウザのタブを左へ」キー5を「スクリーンショット撮影」キー6を「ブラウザのタブを右へ」にしたかったんですよね。
このあたり、Karabiner-elementsがあるMacならACKのキーをファンクションの14以降にあてて、Krabiner-elementsでファンクション14以降をメディアキーに当てれば済むので楽だと思っていたんですが、実はWindows版の設定のほうが楽でした。
なぜなら、ACK05の設定画面で、ファンクションキーを噛ませないでいきなりキー1に「fn+F7」で「VK_MEDIA_PREV」が直接入力できたからです。動作確認でも問題なく動きました。
唯一スクショだけそのキーを押すとスクショが行われてしまうので、「Shift+Windows」を押した状態で入力枠の外をクリックすると一回キャレットが外れるので、そこで入力欄をクリックしてsキーを押すと「Shift+Windows+s」が入力されました。
Mac版の設定が苦労したんですよね。
しかし、Mac版は設定をするのが苦労しました。
最初Karabiner-elemtnsで設定すればいいよね、と思い気軽に設定したんですが、結構大きめなインシデントがあって、現在のKarabiner-elements、キーで「play_or_pause」を入力すると、なぜかボリュームアップが動作するのです。仕方がないので一度GitHubでIssueをあげておいたのですが、すぐに直るものでもないので当面別の方法を選ばないといけません。
まあ僕はBetter Touch Toolを課金しているので、ACK05でファンクション15〜ファンクション17を指定して、Better Touch Toolでファンクション15〜17をキャッチしてメディアキーに変換する設定をすれば想定通りに動作するようになりました。
これでM3MacBookAirでHHKB StudioとACK05で色々できるので、これから頑張ろうと思います。
他に買い物
他に、長男が大学なのでデジタルメモにiPadくらい必要だろうと思い、iPad第9世代を考えていたんですが、第10世代だと12000円のギフトがつくので、そのギフトを使ってApple Pencilを買えば差額3000円くらいで第10世代のiPadを買えるのでそっちを買ってしまいました。M3MacBookAirと違い12回払いなのでちょっと高いんですが、長男が奨学金を貰ったら月1万ずつ返して貰おうかな、と思います。
詐欺案件
詐欺っぽい案件についてはまだ銀行から連絡は来ないんですが、電話連絡して「取引コードからは情報は出せない」という結論を貰ったのと、やっぱり「asia.com」からメールが来るのはありえないので、取引先に詐欺であるという認識である事、なのでオークションを再出品した事、即決で購入してくれなければメールアドレスとIPアドレスを日本の警察とインターポールに連絡する旨をお伝えしました。
まあどちらにせよこれで終了なので、また出品しようと思います……。
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devildaredevil 男性
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