Windowsのリカバリ後にする事
こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
昨日WindowsのパソコンであるOMENの調子が悪かったのでデータを残してリカバリを行ったのですが、中途半端にリカバリがかかって「最初から入れ直したいアプリ」なんかが中途半端にデータが残っていて面倒だったので、今日は「Windowsを完全リカバリをした後どうする」を先に書き出して、今日時間があればもう一度完全リカバリして復旧しますし、時間がなければ明日以降リカバリをかけようかと思います。
という訳で手順を
リカバリ及びその後の復旧作業について
Windowsリカバリ及びその後の復旧作業についてをピックアップしておきます。
まずリカバリは「データを残して」ではなく「完全リカバリ」
データは一旦2TBのSSDがあるのでそちらに逃がして、PCにはデータを残さず完全リカバリします。Dドライブは残るのでそっちに逃がしても構いません。
デフォルトの保存先を全部Dドライブにする
OneDriveが生きている状態でデフォルトの保存先を全部Dドライブに掘った「MyDefaultFolder」に設定し、その後OneDriveを殺す。
可能な限りCドライブは開けておく方向性で。
リカバリ後入れるソフトのリスト・順番
- Sidekick
- McAfee
- Zen Browser
- BitWarden
- VS Code
- Typora
- Obsidian
- Sublime Text4
- GitHub Desktop
- UpNote
- Discord
- Steam
- Clibor
- TextSS
この順でインストールします。
VS Codeに入れる機能拡張
VS Codeには次の機能拡張を入れます。
- Japanese Language Pack for Visual Studio
- hatenablogger → 設定はワークスペースに
- Project Manager → 「Alessandro Fragnani」氏作のものを
- Post to WordPress → 改造版のものを
- open → 「VSCode Open」で検索して出てくるOpenを入れる
- テーマは「solarized dark」を使いたい
VS Codeの設定はこんな感じで。
Obsidianに入れる機能拡張
Obsidianには次のコミュニティプラグインをインストールします。
- remotery save
Remotely Saveで「OneDrive for Personal」を選んで同期すればOK。
Sublime Text4にする設定
Sublime Text4にする設定は次の通り。
- CTRL+Shift+Pを押してコマンドパレットを開き「Install」を検索、コントロールパックをインストール
- 「Japanize」を検索してインストール、有効化する
- 「TralingSpaces」を検索してインストール、有効化する
- TralingSpacesのSettingから以下を設定する
{
"trailing_spaces_regexp": " |[ \t]+"
}
- 「ConvertToUTF8」を検索してインストール、有効化する
- テーマのCobaltをインストールする。テーマでなくインストールパッケージからでOK
- 基本設定に次を貼り付ける
{
// タブやスペースなどの不可視文字を見えるようにする
"draw_white_space": "all",
// フォントサイズを24pxにする
"font_size": 24.0,
// 現在の行をハイライトする
"highlight_line": true,
// 使用しないパッケージを設定する
"ignored_packages":
[
"Vintage",
],
// タブのサイズをスペース2つ分にする
"tab_size": 2,
// タブが入力された時に、スペースに置き換える
"translate_tabs_to_spaces": true,
// Enterキーが入力された時に、空行に挿入されている無駄なインデントを取り除く
"trim_trailing_white_space_on_save": false,
// テキストの折り返しを有効にする
"word_wrap": true,
"color_scheme": "Packages/Theme - Cobalt2/cobalt2.tmTheme",
"theme": "Cobalt2.sublime-theme",
/*"highlight_line": true,*/
"indent_guide_options": [ "draw_normal", "draw_active"],
"highlight_modified_tabs": true,
"line_padding_bottom": 1,
"line_padding_top": 1,
"wide_caret": true,
"caret_extra_bottom": 2,
"caret_extra_top": 2,
"caret_extra_width": 3,
"caret_style": "phase",
"bold_folder_labels": true,
"index_files": true,
//全角スペースを見えるようにする
"trailing_spaces_regexp": " |",
}
ゲームの復旧
Steamのゲームはセーブデータ込みでクラウドに残っているのでそこから復旧でOK。ただしSteamのゲームは全部Cドライブに保存されるので、Steam以外のゲームはできるだけDドライブに保存する事。
原神・崩壊3rd・ZenlessZoneZero・鳴潮はインストール先を選べる尾でDドライブで。
こんな感じで復旧すれば思う通りの構成になるはず
こんな感じで復旧すれば思う通りの構成になるはずなので、これで行ければ、と思う。
ちなみにこのメモはSidekickを復旧させたらすぐ参照可能なのでこれを見ながら復旧する予定。
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devildaredevil 男性
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