iPlay 60 mini Turboをズギャりました

こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 以前「8インチタブレットを買うのは今はステイです」という記事を上げておいて舌の根も乾かないうちにALLDOCUBEのiPlay 60 mini proを購入し、そして「そんなの買ったらiPad mini第7世代が買えなくなる」と書いておきながら発表されたiPad mini(A17 Pro)をマックス構成で予約注文し、あまつさえ「ALLDOCUBE iPlay 60 mini proは後継機種が出る可能性があるのでステイのほうが良いです」とほざいていたんですが、後継機種が出たんですよね。

ALLDOCUBE iPlay 60 mini Turboとは

ALLDOCUBE iPlay 60 mini TurboとはALLDOCUBE社の8インチタブレットの一種で、SoCにSnapdragon 6Gen1を搭載した8インチタブレットなのです。
 性能面で言うとSoCはiPlay 60 mini proを上回っているのですが、SIM搭載がなくなりGPSもなし、バッテリも容量が減ってマイクロSDは1TBまで対応するようになりましたがBLUETOOTHは5.0に退化、と、60 mini proを単純強化したものではなく別軸で強化しいらない部分は削った感じの製品なのです。
 しかしALLDOCUBE iPlay 60 mini proが定価が28999円、今プライム感謝セールで21999円なんですが、iPlay 60 mini Turboは定価43999円です。定価で言うと15000円違うのでスペックの差がモロに出ているのですが、何故か今プライム感謝セールでTurboが26999円なのです。
 iPlay 60 mini proの定価より安いですし、なんなら同じプライム感謝セールでも価格差が5000円しかなくて、LTE非対応はスマホからのテザリングで対応すれば問題ないのでそれを考えると今買うべきはiPlay 60 mini Turboなんですよね。

というわけでズギャりました。

という訳で、あれだけみんなに警告を出しておきつつ、自分はiPlay 60 mini proを買い、iPad mini(A17 Pro)をマックス装備で予約注文し、あまつさえiPlay 60 mini Turboまでズギャったのです。
 ズギャったものは仕方がないので、「iPad mini第6世代とiPad mini(A17 Pro)の比較」と「iPlay 60 mini proとiPlay 60 mini Turboの違い」、そして「4種類のタブレットの違いと使い分け」について3本記事を書こうと思っています。
 自分で言っておいてアレですし買っておいてアレですが、かなり頭の悪い選択しをしている自覚はあるんですが、8インチタブレットにはどうしても夢を見てしまうんですよね……。
 iPad mini第6世代で原神がサクサクだったのでiPad mini(A17 Pro)ではもっとサクサクなのは予想できるんですが、iPlay 60 mini proでは「なんとか動く」レベルだったのがiPlay 60 mini Turboにすると「普通に遊べる」らしいので、その実力の差をちょっと見せて貰いたいと思っています。
 ただiPad mini(A17 Pro)は争奪戦に出遅れて予定到着日が11月1日〜10日なので比較するのは相当後になる感じで悔しいですが、もしよければ記事を書いたら読んでくれると嬉しいです。

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devildaredevil 男性

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