運営する全サイトのGoogle Adsenseと寄付リンクを廃止しました。
こんにちは、如月翔也（@showya_kiss）です。
ここは実験サイトなんですが、前回WordPressに貼り付ける用のAmazonアソシエイトリンクを商品カードにする方法が問題なく動く事を確認し、メインブログである「翔也ガジェットブログ」とそのクロス投稿である「note：如月翔也のページ」に投稿し、それも問題なく読まれているので実験結果を元に運用しているサイトの運用を変える事にしました。
目次
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今までの運用
基本的に名声欲と言うか、「技術的問題をググると突然現れる”こんな問題がありましたがこうやったら解決できました”おじさん」を目指して頑張って来ていまして、あと趣味関係については自分の考えをどんどん発信していきたいので「ドメインを取ってWordPressで運用し、どれだけ人に見て貰っているかを確認しながら文章を書いていきたい」というのが正直なところで、しかし「そのために持ち出しはしたくない」というのが本音だったのです。無料でドメインを持ちつつちゃんとしたレンタルサーバーを使ってWordPressを使ってサイトを持ちたい、がぶっちゃけたところの僕のやりたい事だったのです。
そのためにできる事とは何か、というと、人が見に来てくれるのをお金に変えられるGoogle Adsenseと、後は商品紹介のついでにアフィリエイトをする事、それでも全然運営金額には足りないので寄付プラグインを使って寄付も募ったのですが、ぶっちゃけ大赤字、無料で運用どころかドメイン維持を込みで月1000円くらいの赤字が出ている状態だったのです。
しかし、まあ、月1000円で運営できるなら趣味の金額としては悪くないよね、と自分を慰めていたんです。
ですが、正直Google Adsenseはパソコン表示でも相当うざいのに加え、モバイルの場合欲しい情報が画面の半分以下になるとんでもないクソ広告しか配信しないので「人に見て貰う」目的には合致しなかったんですよね。
商品リンクを作るのに使っていたもしもアフィリエイトさんも何年か使っても月500円を超える収入になった事はなかったですし、Google Adsenseも最高額で恐らく月1000円ギリギリ未達というのが正直なところで、ここまで「使えない」サービスを使ってまでマネタイズするのか？という疑問を抱きつつ、それでも費用負担が軽くなるので渋々使っていた感じなのです。
これからの運用
去年末からニュース雑感を投げていたTumblrがスパム扱いされてアカウント凍結、3回復活要請して駄目だったので別サービスを使おうと探した結果昔アカウントを取るだけ取って塩漬けにしていたnoteを使い始めたのですが、ネタがないので翔也ガジェットブログの内容をクロス投稿しているんですが、これが物凄く閲覧数があるんですよね。
そしてnoteってAmazonアソシエイトしかアフィリエイト系が許されていないんですが、僕は昔審査がゆるゆるの頃にAmazonアソシエイトを申請して合格しておりAmazonアソシエイトが使えるんですが、規約に則って翔也ガジェットブログで「もしもアフィリエイト」を使って紹介している製品を全部Amazonのリンクに変えたところ、ここ数ヶ月平均で3000円台、上振れした時は7500円の収入があったのでWordPressのホスト代やドメイン確保料金が秒殺で出て、運用としてはこのまま続けつつ、クロスポストだけでは申し訳ないのでnoteだけの記事も投稿しながら様子を見てきたんですが、これならGoogle Adsenseももしもアフィリエイトもいらないな、と判断できる状態になってきました。
もともと渋々つけていたGoogle Adsense、寄付フォームなので、それを外して自分のWordPressサイトの見た目がスッキリして、モバイルで調べながら試してくれる人が「広告がなくてサイトが見やすい」と思ってくれればそれは素晴らしい事なので、思い切ってGoogle Adsenseと寄付フォームともしもアフィリエイトは辞める事にしました。
というかもうすでにGoogle Adsenseはコードを外しましたし、寄付フォームもテーマから表示ウィジェットを殺したので表示されないはずですし、もしもアフィリエイトはこの前僕が自分で作ったAmazonアソシエイトのリンクを商品カードにするブックマークレットに置き換えていくのでもう既に各種ブログの見た目がスッキリしていると思います。
怪我の功名と言うか
それもこれもTumblrが僕をキックしてくれたおかげでnoteにたどり着き、年単位でしばらく寝かせていたAmazonアソシエイトを使ったらnoteの集客力、読まれる力、そして過去記事がいつまでも読まれるという凄い環境の中でアソシエイトが十分以上に結果を出してくれているので結果としてはありがたかったな、と思います。
この調子で行けば広告はAmazonアソシエイトの「僕が紹介したい商品」だけでやっていけそうな感じなので、綺麗で表示の早いサイトを楽しんでいただければなぁ、と思います。
この記事を書いた人 Wrote this article
devildaredevil 男性
ガジェットとAppleとTRPGが大好きな中年男です。文章をとにかく書くのが好きなので毎日のように色々なブログで文章を打ちまくっています。もし何か心に引っかかるものがあれば私のTwitterをフォローして頂けると更新情報が流れます。
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