今日は音楽と本はサブスクしておくと便利ですよ、というお話しをお送りしたいと思います。
サブスクリプションとは
サブスクリプションとは何か、というと、月額・年額・日額で一定のサービスを受け放題になる提供プランの事を指します。
買い切りのサービスではなく毎月継続して課金が必要なので通常の買い切りサービスよりは継続コストが多くなるんですが、通常の買い切りプランに比べると「新しいコンテンツが常に供給されている」という点で違い、その時点で最新の情報を常に受け取れるのがサブスクリプションサービスなのです。
大体のサブスクリプションサービスは1000円前後の提供になっており、その分野に対して月額1000円以上費やしている人であればサブスクリプションした方がお得な場合が多々あります。
音楽と本はサブスクリプションしておくと便利なので
基本的にサブスクすると便利なもので言うと、「音楽」と「本」はサブスクすると非常に捗ります。
「音楽」と「本」は常に新鮮なコンテンツが世に送り出されていくものなので最新の物を追いたい場合結構な出費になるんですが、ここをサブスクで済ませる・または大半を補う事ができれば経済的ですし、新しい情報に触れる時に値段を気にして気後れする必要がないので非常に良い環境になるのでお薦めです。
Apple Music
音楽のサブスクサービスでいうと、Apple Musicをお薦めします。
大量の音楽が毎日新しく配信されており、CD音質・ロスレス・ハイレゾ音源が流通していますし、Apple製品と連携すると素晴らしいサービス提供を受けられるので非常に良いです。
好きなアーティストをフォローしておくと似たアーティストのレコメンドをしてくれたり、クラウド上にプレイリストを作っておく事ができたり、音楽のサブスクリプションプラントしては必要十分の性能が有りそれでいて月額980円なのでとてもお薦めです。
Kindle Unlimited
本のサブスクサービスでいうと、Kindle Unlimitedをお薦めします。
Amazon会員ならPrime Readingで済ませる方法もあるんですが、Kindle Unlimitedでは月額980円で物凄く多くの本を読む事ができるのでお薦めです。
雑誌系など毎月出る本を何冊か読むのであればそれを買うお金でサブスクが賄えるので、普段読んでいる雑誌がKindle Unlimitedに対応していないかチェックしておくといいですよ。
私は毎月Mac Fanを読むのと、あとテック系のムックを読むのが趣味なので、テック系のムックってだいたい1冊1000円なので、月に2〜3冊読めば月額980円の2倍・3倍のもとが取れる計算なので非常に良いと思っています。
メジャーどころですがその分使いやすく使える物も多いので
Apple MusicもKindle Unlimitedもメジャーどころのサービスですが、サブスクに関してはメジャーである事はイコールで扱っているコンテンツが多彩であるという事を担保するのでメジャーなサービスのほうが使いやすく、コンテンツも多く使えるので便利なんですよね。
もちろんdマガジンみたいに特化したサブスクを契約するのも良い方法ですが、個人的には特化するより色々試せた方が趣味が広がる可能性があるので良いと思っていて、なので今回はメジャーなサービスをご紹介しています。
月額980円が高いと思うか安いと思うかですよね
サブスクについては「月額980円」が高いと思うか安いと思うかで結果が違うと思うんですが、音楽なら2〜3ヶ月に1枚CDを買うならサブスクのほうがお得、本なら400円くらいの本を月に3冊読むならサブスクのほうがお得な計算なので、「高い」「安い」というよりは、月額980円を固定費に計上してしまって、「それ以上に使う」覚悟でサービスを使うのが良いのかな、と思います。
まとめ
という訳で、今日は音楽と本はサブスクしておくと便利ですよ、というお話しでした。